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「瑕疵(かし)」、聞きなれない言葉だとは思いますが欠点や欠陥を指す言葉です。外壁リフォーム、外壁塗装や屋根塗装では「契約と異なる工事をされた」、「工事完了後、早々に雨が染みこんできた」が瑕疵にあたります。 この瑕疵を保証してくれるのがリフォーム工事瑕疵(かし)保険です。国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人より派遣された建築士が工事中や工事完了後に欠陥がないかを「検査」し、確認します。
弊社は登録事業者として「国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人 株式会社住宅あんしん保証」と「一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会」のホームページに掲載されていますので、ご覧ください。
弊社は工事に絶対の自信を持っています。だから、第三者機関による検査も自信を持って受けられます。分かりにくい工事の内容もプロの第三者の公正な目で検査するとなれば、お客様もより安心していただけるのはではないでしょうか。プロのチェックを受けたとなれば、街の外壁塗装やさん自慢の長期保証にもご納得いただけると思います。万が一、瑕疵が発生したとしても、その補修費用の80%の相当額が保険で賄えます。 そして万が一施工業者が倒産しても瑕疵補修費用の80%の相当額がお客様へ直接支払われます。
請負金額に応じて100万円~1,000万円まで選択できます。詳細については保険の支払い対象と保険料金をご覧ください。
リフォーム工事瑕疵保険は任意保険です。お客様のご要望に応じて、私たちが工事ごとに加入手続きをします。保険料は工事代金総額の4~5%です。詳細は当店スタッフまで、お気軽にお尋ねください。
リフォーム工事瑕疵保険へ加入する事業者は保険法人へ事業者登録することが義務付けられております。当然のことながら、事業者登録にも審査があり、基準を満たせない場合は登録できません。 登録事業者は住宅瑕疵担保責任保険法人のホームページで公開されており、保険証券発行の回数なども分かります。ここに掲載されている事業者は一定の信頼があると考えて良いでしょう。プロの第三者の公正な目で検査されることを意識して施工している登録事業者の方が未登録事業者よりも安心感がありますよね。
そして、良心的とも考えられますよね。いくら保証制度が充実してても、その会社が倒産してしまったのでは意味がありません。万が一の時にも「お客様には迷惑をかけられない」という思いから、事業者登録してるところも少なくないのです。お客様のご負担は増えてしまいますが、弊社は必ずリフォーム工事瑕疵保険のご利用を勧めています(一概には言えませんが、前述のようなお客様を第一に考えている会社は理念だけでなく、経営も健全です)。
保険の支払い対象は実際の補修費用の他、補修内容や金額を確定するための調査費用、調査や補修工事中に一時的な転居を余儀なくされた場合の仮住居費用と転居費用にも適用される場合がございます。 保険期間は対象部分によって変わりますので、あらかじめ保証内容をご確認ください。リフォーム工事瑕疵保険は、お客様からご依頼いただいた案件ごとに、工事着工前のお申し込みが必要です。
保険契約1件あたりの料金は、保険料と検査料の合計金額です。 工事の内容により、選択できる保険金の支払限度額や必要な検査回数が異なります。
保険料(非課税、単位:円):リフォーム工事のみ行う場合
※リフォーム工事部分の保険料は、リフォーム工事部分の請負金額(増築工事部分を除く)により選択した保険金の支払限度額によって変わります。 ・リフォーム工事部分の請負金額が1,000万円を超える場合でも保険金の支払限度額は1,000万円です。※増築工事*を実施する場合は、別途増築工事専用の料金設定がございます。 増築工事部分の床面積により保険料が異なります。 *増築工事:対象住宅の基礎の外周部の外側に基礎の新設を伴う工事
●リフォーム工事に指定の構造耐力上主要な部分(構造)または雨水の浸入を防止する部分(防水)の工事が含まれる場合は、工事完了検査のほかに工事中検査を行います。
●リフォーム工事を行うすべての物件で工事完了後に工事完了検査を実施します。
構造/防水リフォーム工事を含まない場合
構造/防水リフォーム工事を含む場合
未だに淘汰されない一部の悪徳業者のために、屋根工事・屋根塗装に限らずお住まいのリフォームというと不安を抱く方も多いようです。私たち街の外壁塗装やさんはお客様のそのような不安を少しでも解消することができたらとリフォーム工事瑕疵保険登録事業者になりました。 街の外壁塗装やさんと工事品質と施工保証、第三者機関による検査と保証、石橋を叩いて渡る体制です。保証やリフォーム工事瑕疵保険についての詳細はスタッフまで、お気軽にお問い合わせください。