浜松市で外壁塗装の相談はお任せ下さい
外壁塗装を相談したくてもどこに連絡すれば?
そう考える人はたくさんおられると思います。
「チラシはよく入ってくるんだけど・・・」
「大手がいいか、地元の業者にしようか・・・」
「知り合いに個人の塗装屋さんはいるけど・・・」などなど。
先ずは(ここ何となく感じが良さそう)程度でもいいので連絡してみましょう。相談内容を伝えてとりあえず見積りしてもらって下さい。
お見積りを提出に来た時が肝心です。工事内容はもちろんですが、業者に対する元々ある不安要素を全てお話しできるとベストです。そしてその相談に対して業者が何と答えてくれるか、どんな態度か、直感的に真実味があるか、を感じて頂きたいですね。
そしてその業者自体の雰囲気と工事内容の費用対効果を考え、少々の不安があればもう1社他の業者の見積りを取ります。見積りを多数社取るのはいいのですが、対応に結構疲れますよね。いきなり闇雲に数社選ぶのでなく、先ずは1社を評価してみましょう。
そこで出来た不安材料を基にもう1社見積りをもらうのです。
外壁塗装の相談の際、業者へぜひ質問してほしいことがあります
会話風にいきますと・・・
「そうですか、この塗料10年もつんですか。10年の耐久性って、塗った時と10年後の色はほぼ変わらないんですか?」と聞いたとします。
想像しますに様々な答えが返ってくるでしょう。その中に「はい、変わらないですよ」と答えたら要注意!10年色が変わらない塗料とすると、おおよそですが20年以上の耐久性を謳っている塗料といえます。
何が言いたいかというと、耐久年数=色変化無し ではないという事です。
一部を除いてどんな塗料でも塗った時から紫外線を浴びていけば劣化に向かってスタートします。年々ゆっくりと色は変化するのです。
耐久年数の意味合いを知っておくといいですよね。
相談したくてもなかなか言えない「何にいくらかかっているのか?」
㎡=○○円とは何でしょう? ㎡ ?
塗装の見積りに必ず出てくる単位であり、1m四方の面積なのですが、それが何円といわれても・・・。
全く何に何円かかっているのかは分かりません。どうしてその単位で価格を決めるのか?
例えば塗料は1缶何円でどのくらいの面積が塗られるのか、は知ってみたいですよね。最低でも1缶いくらなんだろう?とか。来てくれた職人さんの賃金は?とか。
皆さんが素朴に考える事こそ実は重要な部分なのです!
材料費と人件費が分かれば、やっとその時点で他社との値段差が分かるのです。簡単に言えば経費を差し引いた金額がその会社の利益ですよね。この利益額の差が高い、安いを決めるのです。・・・がしかし、残念ながらほとんどの業者は㎡=○○円で見積りを出してきますから結局実態を知る事は難しくなるのです。
言いにくい事を聞く事こそがカギとなります。
外壁塗装を決定付けるのは下地処理と下塗りです!
業者へ相談する際、特に下地処理と下塗りの事はしっかりと聞いてほしいです。とにかく大事なのは下地をきれいにする事、丈夫な状態にする事です。脆弱な状態や不純物が付いてる状態では塗装しても意味がありません。弱ったものをいかに生き返させるかが最も重要な事と言えます。
お見積書に「高圧洗浄」、「ケレン作業」と書かれているだけでは、どんな作業をするのかな?と思うだけで、その内容は全く分からないのです。
「あぁこういう事をするんだ」と思える分かりやすい作業内容が書かれていればそれだけでも安心材料になりますからね。作業画像や動画があれば更に良いです。
そして下塗り。
一般的に住宅の外壁で多いのがサイディングボードと呼ばれる壁があります。この壁を塗り替えする時の下塗り塗料で多く使われるのが「シーラー」と呼ばれる塗料があります。
外壁塗装の工程は下塗り1回、上塗り2回の合計3回塗りが一般的ですが、どんな状況でもこの回数でよいかというと、違います。
古くなった壁を高圧洗浄できれいにして下地が裸状態になると、シーラーを塗った時かなり吸込みが起こります。下地表面が粗悪だと吸込みが大きく、下塗り乾燥後なにも塗ってないかの様に見えます。このような場合はまたシーラーを塗ります。また吸い込んだら再度塗ります。
シーラーが透明タイプのものであれば濡れ色になってツヤがでていればOKです。
金属系への外壁塗装の下塗りも相談内容の重要事項です
金属系の外壁(トタン、ガルバリウム)、鉄骨、雨戸等 鉄で出来た物はサビの発生がありますよね。
サビが軽い状態であればよく削ってきれいにして通常のサビ止め塗料を塗れば良い訳です。しかしサビの具合が大きく深くなると通常の作業方法では不安があります。
サビの再発の力はとても強く、しっかり削ったり塗ったりした場合でも早期にサビが浮き出てくる事があります。
サビの具合が大きい特殊な強力サビ止め塗料を塗った方が安心です。しかも最低限3回以上この強力サビ止め塗料を塗ります。乾いて塗り乾いて塗りを繰り返します。これでやっと安心感が生まれます。
下地処理、下塗り作業を徹底してやってもらえる業者を是非ご選択ください。
住宅そのものの寿命を考え塗料の選択を相談しましょう
「10年ごとに塗り替える」というのを聞いた事はないでしょうか?
これが何の抵抗もなくできるなら良いのですが、さて何度塗る事になるでしょうか。そしてトータルでいくらのお金をかけることになるでしょう。初めての塗り替えは出来るだけ長持ちする塗料を選択する事をお勧めします。
業者との相談の中で塗料の特徴をよく聞き、費用対効果を考えたいですね。
街の外壁塗装やさん浜松浜北店では、お客様のご相談に対し、丁寧でわかりやすい対応を致します。
はじめての外壁塗装で不安のある方、以前の塗装で苦い想いをされた方。お客様のお話をよくお聞きした上で、一番最適なご提案はなんなのか?
一緒になって考えていきたいと思います。
関連ページ:街の外壁塗装やさんが遵守する10のお約束+マイスター制度
コロナ禍でご依頼やご相談にご不安を感じられる方も多いと思われますが、しっかりと対策を講じた上でご相談に応じたいと思います。
関連ページ:【新型コロナウィルス対策について】外壁塗装をご検討中の方へ
もちろん、ご相談、現場調査、お見積りなどすべて無料で対応させていただきます。
関連ページ:ここまでやります! 街の外壁塗装やさんのお住まい無料点検
少しでも気になることがあれば、まずはお電話でご相談してみてください。
皆さんの快適なお住まいのために誠心誠意、ご対応させていただきます。