
浜松市東区の外壁塗装工事において付帯部の上塗りをしました。
浜松市東区積志町での外壁塗装工事です。本日は外壁以外の部分(付帯部)の上塗り作業をしました。

上塗り2回の作業中

雨樋(あまどい)の上塗りです。上塗り1回目、2回目に関係なく適切な膜厚を塗布します。膜厚を規定内で充分に付ける事が重要ですね。

1回目の上塗りが充分に乾燥していないうちに2回目を塗ってはいけません。効果は半減以下です。2回分の膜厚を確保できず、言わば未完成となります。
上塗り1回目と2回目です

戸箱(戸袋、鏡板)の上塗り1回目です。下塗りがきれいに塗装されていると上塗りも作業しやすく気持ちよく作業が進みます。塗装膜で大事なのは「均一」と「適正膜厚」です。塗料を規定範囲内で希釈(うすめる)し、均一に塗装する事が絶対条件となります。

分かりづらいですが上塗り2回目です。これでこの先長く塗装物を守れますね。施工を正しく行う事はもちろんですが、できれば20年以上長持ちする塗料をお勧めします。材料費などの価格差を考えても大差はありませんから。ただし施工会社によって同じ作業、同じ工事でも価格が大きく違うのも事実です。相見積もりをとって費用対効果をよく検討される事が大事ですね。
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