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平らな部分はプリントの木目が付いた合板、濃い色の所はたる木です。こちらの場合、以前たる木に防腐塗料が塗られています。
さてどう塗りましょう?合板部分は防腐塗料を吸い込まないので塗りつぶしとなります。たる木部分はどうでしょう、塗りつぶしてしまおうか?と考える所ですね。塗りつぶしだと木の価値が落ちるような・・・。
作業に手間はかかりますが、たる木は防腐塗料を、合板は塗りつぶしをするのがお勧めですね。
経年劣化で剝がれがみられます。プリントが脆弱になってますから擦って見ると他の部分もポロポロと取れてきます。この擦る作業がとても大事でとことん取ってしまいます。
下地処理が済み下塗り作業をします。下地処理と同様とても大事な工程です。塗装の仕上げを決定付けるのは下塗りの結果次第ですね。
下塗りは透明タイプなので分かりにくいですが、こちらが上塗り1回目の作業です。たる木に付けないよう塗り進めます。
上塗り1回目が乾燥しますと仕上げに入ります。上塗り1回ではまだ吸込みもあり充分ではないのがよく分かりますね。
お家の軒天井が気になり始めた方、お気軽に「街の外壁塗装やさん浜松浜北店」までお声がけ下さいね!コロナ禍でご依頼やご相談にご不安を感じられる方も多いと思われますが、しっかりと対策を講じた上でご相談に応じたいと思います。関連ページ:【新型コロナウィルス対策について】外壁塗装をご検討中の方へ